結婚式の前撮り

京都で結婚式の前撮りを考えているなら

前撮りならダンスを踊っている姿や赤ちゃんの頃の写真も撮影できる

結婚式の写真撮影

個性的な前撮りをするならどのようなポーズが良い?

他の人達とは全く違った個性を大切にできる前撮りを希望している場合、ブレずに撮影できるプロの腕を活かしたダンスを披露してみてはいかがでしょうか。

 

ダンスと言ってもそんなに大掛かりなものではなく、二人で気軽にできるような簡単な振り付けなどをメインにすると綺麗に見せることができるのでおすすめです。

 

良く取り入れられている動きとしては、二人で手を握り合ってジャンプをしたり、新郎が新婦の手を取ってクルクルと回す様子をとらえる前撮り方法になります。

 

前撮りに関してはとくに禁止されているようなポーズはないので、危険にならない限りなら何をしても良いのが素晴らしい点とも言えます。

自由なポージング

しかし、どんなに素晴らしい腕前を持っているカメラマンであっても、完全に速い動きをされてしまうと綺麗に撮影することができなくなってしまうため、得意だからといってアクロバティックな動きやブレイクダンスを取り入れることだけは避けるようにしましょう。

 

前撮りはあくまでも二人の愛を強く感じられるような写真を撮ることが求められるので、ドレスがふわっと綺麗に膨らむような動きを行うようにしたり、お互いが密着して大切にしていることを示せるようなポーズをすることが大切だからです。

 

赤ちゃんの頃の自分の姿を前撮りに活用しよう!

前撮りを撮影するなら二人がとても綺麗に見えるようにしたいと考えることが自然ですが、これまでのお互いの人生や歩みを強調する意味でも、お互いの赤ちゃんの頃の写真を一緒に添えた写真を撮影してみてはいかがでしょうか。

 

普通に赤ちゃんの頃の写真をお互いが持って撮ることもできますし、後で合成して写真に取り入れることも可能です。ただし、持って撮影する場合だと赤ちゃんの頃の写真が全く目立たずに見づらい状況になってしまうことも十分に考えられるため、より強調させたいのであれば後で合成した方が綺麗に見えることは確実です。

赤ちゃんの写真

また、写真を持つ場合には上半身だけにして写真をメインにしながら撮影すると強調されるのでおすすめします。下半身が見えなくなってしまうのでちょっと勿体ないかもしれませんが、写真と顔をメインにすることで表情をより正確にとらえることができますし、笑顔でいることで二人が成長して結ばれたことをたった一枚の写真から汲み取ることが可能なのでとても良い効果になるでしょう。

 

そして、赤ちゃんの頃の自分の顔写真を今の自分の顔の前に当てて、遊び心を感じられるような一枚に仕上げることも素敵です。やり方は豊富にあるので好きなポーズを選択していき、ずっと大切にしていけるような一枚を撮影してみることをおすすめします。